古川事業所
技術職社員
森谷 康Ko Moriya
平成31年3月1日入社
偏に高速道路の維持修繕作業といっても多種多様な現場・作業があり、色々な知識を身に着けることができ、生かす事で日本の交通インフラを支える重要な仕事だと思っています。季節・立地・天候など日々異なる現場条件の下、工事・作業を遂行していく上で作業員の方々が自分達の考えを発する事で、違う角度から物事を見ることが出来ます。実際に現場で働く人の声を聞き、共に考えることが、高速道路上で働く方々の「安全確保」に最も重要な事だと思っています。 高速道路業界に興味を持ったきっかけとして、前職の建設会社では、作って引き渡すまでの仕事でしたが、公共事業をする中で今後は維持修繕・保全事業が主流になっていく事を感じた事に他なりません。もともと建設の技術者なので、高速道路の維持管理に必要な修繕作業などは求められるスキルが違う事を感じ、配属当初は日々手探り状態でもありましたが、その反面、新しいチャレンジができるようになり、やりがい・働きがいを感じながら仕事に取り組めています。
また、職場環境においても冬期の繁忙期を除いた期間の土・日・祝日が休日となっており、年間を通して有給休暇も取りやすいため、プライベートとともに充実できる職場だと思います。さらに、前職よりも年収が高くなり、福利厚生も厚いので、労働環境が整った非常に働きやすい会社だと入社して感じています。 私たちが行っている業務にムダなことはなく、高速道路に関わる人が安全で快適な生活を送れるように日々目的意識を持ち、毎日の業務と向き合うようにしています。